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<テニス> 竹田耀くん
「目標はプロのテニスプレーヤー!」

テニスの竹田耀選手(15)をスクスクのっぽくんは応援しています!

竹田耀選手

●竹田耀選手の戦績(※一部のみご紹介しております)

2016年 全日本ジュニアテニス選手権14才以下男子単 ベスト8
東京ジュニアテニス選手権14才以下男子単 優勝
2017年 全日本ジュニアテニス選手権16才以下男子 出場
埼玉荒川ジュニアトーナメント夏18歳以下男子 優勝
野村建設工業高崎オープンジュニアSPRING18歳以下男子 優勝
印象に残った試合 先日のITFJr.台湾のトーナメントで、シード選手相手にフルセットで戦い抜いて勝利し、初めてITFJr.ポイントを得て国際ジュニアランキングの仲間入りを果たした試合。

●竹田耀選手プロフィール

生年月日 2002.5.22 満15歳(インタビュー時)
出身地 東京
練習拠点 狛江インドアジュニアATP
テニス歴 12年
目標 アメリカの大学に進学してプロ選手を目指す
使用のっぽくんグッズ カルシウムグミすぽーつ麦茶、こどもフルーツ青汁
インタビュー写真

3歳からテニスを始め、様々な大会で優勝経験のある竹田耀選手。
スクスクのっぽくんが主催するジュニアテニス大会「スクスクのっぽくんカップ」でも優勝経験があり、10月末からのU-15 全国選抜ジュニアテニス選手権大会に向けて練習中です。

インタビュー

カルシウムグミをご使用いただき、ありがとうございます
耀くん:カルシウムグミはヨーグルト味が1番好きです。スポーツをやっている人に向けたレモン味(カルシウムグミB1)も好きですが、どちらかと言うとさっぱりしていて甘味もあるヨーグルト味の方が個人的には食べやすく感じました。
カルシウムグミは、カリッとした部分(糖衣)のなかに柔らかいグミが入っているのですが、僕はどちらかというと柔らかいグミの部分が好きなので良いなと思いました。
テニスをはじめるきっかけはなんでしたか?
お父さん:私も妻も別段、テニスの経験者という訳ではないのですが、息子が子供の頃に調布に住んでいて、近所に桜田倶楽部(テニスクラブの名門。松岡修造選手も所属していた)があったんです。息子は絵本を読むよりもボールを投げるのが好きな活発なタイプだったので、ボール遊びから経験させてみようと思ってテニスクラブに入れたのがきっかけでした。
桜田倶楽部といえば全国屈指の名門テニススクール。始めたばかりの頃は練習が大変だったのでは?
お父さん:いえ、そうでもありません。3歳の時に入会したのですが、最初のうちはスポンジボールを遊び感覚で打ち合っていたので、まずは「楽しい」という感覚をここで学ばせていただきました。
インタビュー写真
その後狛江インドアジュニアATPチームで本格的にレッスンを始めたのですね?
耀くん:10歳の時に今のクラブに移り、大会に本格的に出場し始めました。
僕は左利きなのですが、比嘉ジャイミーコーチも僕と同じ左利きで、初めてお会いした時に、それがとても嬉しくて、このクラブに通いたい!と両親に頼んだのを覚えています。通い始めて今はもう6年目になります。
普段はどんな風に練習に取り組んでいますか?
耀くん:基礎練習のほかに、長時間スタミナを保つため・瞬発力を鍛えるために走り込みをします。走り込みをやっている最中は辛いなと感じることがありますが、この前シャトルランで130回を超えた時に練習の成果が出ているのを感じました。

お父さん:しかも風邪をひいていて、本調子じゃなかった時だったよね。

耀くん:もっといけたかもしれないです(笑)
インタビュー写真
シャトルラン130回は凄いですね! これまで数多くの大会にも出場されていますが、スクスクのっぽくんが開催する大会にも出場いただいています
耀くん:小学校1年生の時にスクスクのっぽくんカップに始めて出場したのですが、最初のうちは全然勝てませんでした。でも、小学校3年生の終わりの時に始めて大会で優勝できたんです。大会での優勝は初めてだったので嬉しかったですね。
その時に優勝商品としてカルシウムグミをもらえて喜んだことを今でも覚えています。

お母さん:まずは試合の雰囲気に慣れるのが大切かなと思っていたので、沢山の試合を経験できるスクスクのっぽくんの大会はありがたかったですね。息子も次第に試合を楽しみにし始めて「次の試合いつ?」と聞いてくるようになりました。小さい時は「楽しく」できるのが一番だと思ったので良かったですね。今は関東テニス協会の公認試合をメインに出場しているのですが、スクスクのっぽくんカップだと沢山試合ができるので、テニスクラブの小さな子供を持つお母さんたちに「スクスクのっぽくんの大会はたくさん試合を経験できますよ」とおすすめさせていただいています(笑)。
ありがとうございます! 普段の練習以外にも、外部の練習会や合宿にも参加しているそうですね
お母さん:はい、松岡修造さんが代表をされている「修造チャレンジ」や、東京都の国体強化選手育成のための練習会や合宿会に参加させていただいています。

お父さん:そこでレベルの高い選手の方や大学生の方々とたくさん打たせてもらい、とても勉強になるようです。今は東京都テニス協会の派遣で台湾での国際ジュニア大会に挑戦しています。
これまでに海外試合に出演する機会はこれまでもあったのでしょうか?
耀くん:ニューヨークやジャカルタの試合に出場したことがあります。外国人選手は体格が全然違うので小さい頃は通用しませんでした。でも、小学校5年生の時にニューヨークで11歳以下の試合に出場した際には準優勝することができて嬉しかったですね。
インタビュー写真
国内・海外ともに数多くの試合経験を積まれているのですね。シングルスは1人で出場するもの。試合前や試合中に緊張することはありますか?
耀くん:何度試合を経験していてもやっぱり緊張します。なので、試合前は走りこみや深呼吸をして緊張を解しています。
ライバルとなる選手はいますか?
耀くん:「この人」ってあげるのは難しいですね。

お母さん:みんなライバルであり、友達みたいな関係なんだと思います。

お父さん:テニスは個人競技。友達と一緒に練習していても、次の日には試合で当たることもある。あまり手の内を見せてしまうとそこから自分の弱点がバレてしまうこともあるので、普段から友達であり倒すべき相手という意識もあるのかもしれないね。

お母さん:ライバルというなら、一つの試合を通して、自身の気持ちをいかにコントロールできるか、自分のメンタル面とも勝負しているように思えます。
メンタル面の強さも必要なスポーツですね。耀くんは、普段の練習でもメンタル面を気にすることはありますか?
耀くん:ミスしてもイライラしないようにしたり、我慢強くなるように意識して練習しています。

お母さん:今年の夏に、日本のトップレベルの選手の方々と対戦する機会を頂いて。去年日本一になった選手や同世代のトップの選手と試合させていただいたなかで、メンタル面がやっぱり強いなって思いましたね。もう1歩上に行くためにはそういうトップ選手から学べることが沢山あるなと感じました。

お父さん:息子はインターナショナルスクールに通っていますが、とにかく日々の勉強や宿題の量が多いです。その中で、いかにテニスの練習時間や休息の時間を確保するのかが大きな課題ですが、時間の管理を意識したり工夫したりすることも、本人が成長していく上で必要な経験だと考えています。

お母さん:それに、米国の大学では、勉強もスポーツも両立される”スチューデントアスリート”の方々が大勢活躍されておられるそうですね。
息子も学校では、自分はスチューデントアスリートを目指していると宣言し、先生や級友から応援してもらっています。もちろん、なかなか簡単な道ではないですが、自分の将来の可能性や選択の幅を広げられるように、勉強も語学も、テニスも頑張る息子を応援し続けます。
インタビュー写真
最後に、同じスポーツを頑張っている子にメッセージをお願いします
耀くん:試合に出るためには戦術もパワーも体力も必要になるんですけど、1番大事なのは気持ち。どんな状況でも気持ちを安定させることを意識すれば、試合でもきっと結果を出せると思います。
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